学会からのお知らせ
2026年度 日英短期訪問プロジェクト 参加者公募のお知らせ
プロジェクト概略
これまで日本プライマリ・ケア連合学会(Japan Primary Care Association; JPCA)は、英国家庭医学会(Royal College of General Practitioners; RCGP)との交流として、2013年度から2025年度にかけてコロナ禍の中断を経ながらも「日英プライマリ・ケア交換留学プログラム」を実施してきました。この事業では、JPCAの若手医師3〜5 名が毎年選抜され、RCGP年次学術大会に参加するとともに、英国のGP専門研修プログラムを持つ教育医療機関を訪問し学び交流を深めました(以下報告書参照)。
下記の通り公募しますので、みなさまの積極的なご応募を期待しています。
注意:本事業は次年度予算にて執行されるため内容が一部変更される可能性があります。ご了承下さい。
2025年11月吉日
日本プライマリ・ケア連合学会 国際委員会
委員長 吉田 伸
参考:過去の日英プライマリ・ケア交換留学プログラム報告書
下記の通り公募しますので、みなさまの積極的なご応募を期待しています。
注意:本事業は次年度予算にて執行されるため内容が一部変更される可能性があります。ご了承下さい。
2025年11月吉日
日本プライマリ・ケア連合学会 国際委員会
委員長 吉田 伸
参考:過去の日英プライマリ・ケア交換留学プログラム報告書
- 第1回報告書(367.74KB)
- 第2回報告書(341.73KB)
- 第3回報告書(677.75KB)
- 第4回報告書(397.91KB)
- 第5回報告書(355.45KB)
募集要項 募集人数、および応募資格
募集人数 3 名
応募資格 次の条件すべてを満たすもの
1) 本学会正会員である。
2) 本学会認定家庭医療後期研修プログラムもしくは日本専門医機構総合診療専門研修プログラムで現在研修中、または後期研修修了後 5 年未満である。
3) 英国でのコミュニケーション、ディスカッションに支障のない英語の能力がある(英文申請書と英会話での面接審査で評価する。英語能力をはかる試験のスコアは不要)。
4) 2026年度〜2027年度(第17 ~18回)日本プライマリ・ケア連合学会学術大会に参加できる。
5) 2026年10月開催予定のRCGP年次学術大会(Glasgow, England)に現地参加できる。
6) 本プログラムの趣旨を理解し、帰国後に報告書を執筆することができる。
7) 短期留学後も国際交流発展のために尽力する意思がある。
応募資格 次の条件すべてを満たすもの
1) 本学会正会員である。
2) 本学会認定家庭医療後期研修プログラムもしくは日本専門医機構総合診療専門研修プログラムで現在研修中、または後期研修修了後 5 年未満である。
3) 英国でのコミュニケーション、ディスカッションに支障のない英語の能力がある(英文申請書と英会話での面接審査で評価する。英語能力をはかる試験のスコアは不要)。
4) 2026年度〜2027年度(第17 ~18回)日本プライマリ・ケア連合学会学術大会に参加できる。
5) 2026年10月開催予定のRCGP年次学術大会(Glasgow, England)に現地参加できる。
6) 本プログラムの趣旨を理解し、帰国後に報告書を執筆することができる。
7) 短期留学後も国際交流発展のために尽力する意思がある。
参加者への支援・求められること
参加者への支援
・1 名あたり 約15万円の渡航助成金および約10万円の滞在費用が支給される(予定:為替変動によって増減)。
・RCGP から学術大会参加費が支給される(予定)。
・本プロジェクトの内容はプログラム責任者へ告知され、学会として参加の保障を要請する。また、本プロジェクトに関連する学術大会への参加については、学会から依頼状を発行するなど参加に制約がないように配慮する。
参加者に求められること
・第 17 回学術大会(開催地:京都)で開催される企画に登壇すること。同学術大会で英国からの訪問者と交流すること。
・2026 年度10月開催予定の RCGP 年次学術大会(開催地: Glasgow)に参加すること。大会の会期中には、日本のプライマリ・ケアについて演題発表する機会が設けられているため、各自テーマを決定しプレゼンテーションを行うこと。
・年次学術大会参加の前後に専門研修プログラムを持つ教育医療機関を見学・体験すること。
・帰国後速やかに報告書を執筆すること。報告書は参加者の共著で作成し、本学会の学会誌へ投稿する。
・1 名あたり 約15万円の渡航助成金および約10万円の滞在費用が支給される(予定:為替変動によって増減)。
・RCGP から学術大会参加費が支給される(予定)。
・本プロジェクトの内容はプログラム責任者へ告知され、学会として参加の保障を要請する。また、本プロジェクトに関連する学術大会への参加については、学会から依頼状を発行するなど参加に制約がないように配慮する。
参加者に求められること
・第 17 回学術大会(開催地:京都)で開催される企画に登壇すること。同学術大会で英国からの訪問者と交流すること。
・2026 年度10月開催予定の RCGP 年次学術大会(開催地: Glasgow)に参加すること。大会の会期中には、日本のプライマリ・ケアについて演題発表する機会が設けられているため、各自テーマを決定しプレゼンテーションを行うこと。
・年次学術大会参加の前後に専門研修プログラムを持つ教育医療機関を見学・体験すること。
・帰国後速やかに報告書を執筆すること。報告書は参加者の共著で作成し、本学会の学会誌へ投稿する。
参加者の選考・発表
参加者の選考
応募書類による 1 次選考後、2026 年 1月上旬までに選考結果が受験者へ通知される。1次選考合格者は2026年1月中に当委員会委員との面接試験を受験する(オンライン試験)。面接の日時については別途通知する。応募書類と面接試験結果に基づき国際委員会で厳正に協議して参加候補者を決定する。評点が等しくなる場合には、最終選考において多様な背景を考慮して参加候補者を選定することがある。その結果を受けて正副理事長会議が参加者を最終決定する。
参加者の発表
2026 年1月中に参加者に通知するとともに、本学会ホームページ上および第17回学術大会で発表する。
応募書類による 1 次選考後、2026 年 1月上旬までに選考結果が受験者へ通知される。1次選考合格者は2026年1月中に当委員会委員との面接試験を受験する(オンライン試験)。面接の日時については別途通知する。応募書類と面接試験結果に基づき国際委員会で厳正に協議して参加候補者を決定する。評点が等しくなる場合には、最終選考において多様な背景を考慮して参加候補者を選定することがある。その結果を受けて正副理事長会議が参加者を最終決定する。
参加者の発表
2026 年1月中に参加者に通知するとともに、本学会ホームページ上および第17回学術大会で発表する。
応募について
応募締切
2025年 12月12日(金) 正午(厳守)
応募方法
次の書類1)、2)へ必要事項を記載の上、PDF化し、申し込みフォームよりアップロードすること。
1)応募申請書
2)所属長(所属する研修プログラム責任者が望ましい)からの推薦書 1 部
※申請書 様式は、下記よりダウンロードしてください。
▶ 【 申し込みフォーム 】
注:所定のファイルに必要事項を入力したあとに印刷し、申請書には応募者の顔写真を貼付し、応募者が署名・押印すること。推薦書には推薦者が署名・押印すること。いずれも PDF ファイルに変換して提出すること。
2025年 12月12日(金) 正午(厳守)
応募方法
次の書類1)、2)へ必要事項を記載の上、PDF化し、申し込みフォームよりアップロードすること。
1)応募申請書
2)所属長(所属する研修プログラム責任者が望ましい)からの推薦書 1 部
※申請書 様式は、下記よりダウンロードしてください。
▶ 【 申し込みフォーム 】
注:所定のファイルに必要事項を入力したあとに印刷し、申請書には応募者の顔写真を貼付し、応募者が署名・押印すること。推薦書には推薦者が署名・押印すること。いずれも PDF ファイルに変換して提出すること。
- 1)応募申請書(23.54KB)
- 2)所属長からの推薦書(18.75KB)
応募から決定までのタイムライン(予定)
| 2025/12月上旬 | 12月下旬~ | 2026年1月上旬 | 1月中旬 | 6月 |
| 応募締切 | 書類審査 一次合格発表 | 二次選考 (オンライン) | 最終結果通知 参加者確定 | 第17回 京都大会で公表 |
最終更新:2025年11月10日 12時08分








