研究助成制度
日本プライマリ・ケア連合学会では、学会員による研究活動の推進を図っております。その一つとして、研究活動を行う学会員のため、プライマリ・ケア分野の研究活動が円滑に行えるよう、研究助成制度を設けています。この研究助成制度では、まだ不足していると考えられる、わが国からのプライマリ・ケア分野の研究成果の発信を国際的に行えるように、英語論文化をゴールに設定しています。助成を受けられた方には進捗報告会で発表頂き、その際に研究支援委員会メンバーからアドバイス等を受ける事が可能です。
詳しい募集要項と申請用書類フォーマットが下記リンクにございます。
未来研究リーダー人材育成プロジェクト
日本プライマリ・ケア連合学会では、研究に関する能力を修得し、将来にわたって学術活動を続ける強い意思を持った研究リーダーとなる人材を育成すべく、本学会の若手会員を対象に戦略的な支援を行う「未来研究リーダー人材育成プロジェクト」を設けています。研究の基礎を学ぶ「研究基礎コース」、学会が委託する研究指導拠点の指導者による指導のもと研究を学び実践する「研究実践Aコース」、近くにいる指導者の指導のもと研究を学び実践する「研究実践Bコース」といった3つのコースがあります。
概要、募集要項はこちらからご覧いただけます。