［第21回秋季生涯学習セミナー］地域の介護困難事例を多職種で取り組もう

［第21回秋季生涯学習セミナー］　　―　現地開催　―

24　地域の介護困難事例を多職種で取り組もう

県北西部地域医療センター国保白鳥病院の廣瀬です
2024年9月16日（月） 9:30-12:00
の秋季セミナーのお知らせです

我々が扱う家庭医療、総合診療領域ではしばしば地域での貧困や障害（時に混在）、虐待、家族関係の悪化により、介護困難になる事例が散見されます
さらに医師だけの介入では困難になり、行政や関連施設との連携、医師やコメディカルを含めた多職種での介入、成年後見制度、生活保護など諸制度の活用が必要になることがあります。
解決に至らない多くの場合は、サービスの利用の仕方が分からない、相談窓口が分からないといったことに起因するように思われます。このセッションでは、各参加者から、困難事例を挙げていただき、代表的な困難事例を挙げて、各グループで対応方法を検討抽出します。さらに、講師から、複雑な患者に対しての対応の一般論を学習してから医療機関としてどう対応できるか、社会福祉の側面としてどう対応できるか、介護保険の側面から解説します。

 皆様ふるってご応募ください

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廣瀬 英生（Hirose Hideo)
hideohirose77@gmail.com
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秋季生涯教育セミナー お申し込みについて
https://www.primarycare-japan.com/assoc/seminar/20240915c-ent/


9月16日（月・祝） 9：30～12：00

企画責任者
県北西部地域医療センター国保白鳥病院　廣瀬 英生