ニュース
JPCA広報室
『19番目のカルテ』がつなぐ、総合診療と未来の医師たち ――医学生・研修医が語る“心に刺さった名場面”
【病だけでなく人を診る】総合診療医〝名場面〟未来の医師にゲキ刺さり!
日本プライマリ・ケア連合学会は、未来の医療を担う若手の育成に力を注いでいます。
このたびご紹介する動画は、総合診療を題材にした漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(富士屋カツヒト 医療原案:川下剛史)を通じて、医学生や初期研修医が総合診療に出会い、感銘を受けた「名場面」を語る内容です。
リポーターは総合診療医・家庭医専攻医であり、SNSでの情報発信にも力を入れる「りされもん」さん。インタビューに登場する若い医療者たちは、自らの進路を決めるきっかけになったセリフや、患者と医師の関係性を深く描いたエピソードを、時に笑顔で、時に真剣に語ってくれます。「病気だけを診るのではなく、その人の人生を診る医師になりたい」「この一言が、自分の背中を押してくれた」そうした声は、まさにプライマリ・ケアが大切にする「人をまるごと診る」医療の価値を改めて思い起こさせてくれます。
この動画を通じて、総合診療に触れたことがない方々にも、その魅力と意義を知っていただければ幸いです。
ぜひご覧いただき、次代を担う医療者たちの思いに耳を傾けてください。
このたびご紹介する動画は、総合診療を題材にした漫画『19番目のカルテ 徳重晃の問診』(富士屋カツヒト 医療原案:川下剛史)を通じて、医学生や初期研修医が総合診療に出会い、感銘を受けた「名場面」を語る内容です。
リポーターは総合診療医・家庭医専攻医であり、SNSでの情報発信にも力を入れる「りされもん」さん。インタビューに登場する若い医療者たちは、自らの進路を決めるきっかけになったセリフや、患者と医師の関係性を深く描いたエピソードを、時に笑顔で、時に真剣に語ってくれます。「病気だけを診るのではなく、その人の人生を診る医師になりたい」「この一言が、自分の背中を押してくれた」そうした声は、まさにプライマリ・ケアが大切にする「人をまるごと診る」医療の価値を改めて思い起こさせてくれます。
この動画を通じて、総合診療に触れたことがない方々にも、その魅力と意義を知っていただければ幸いです。
ぜひご覧いただき、次代を担う医療者たちの思いに耳を傾けてください。
最終更新:2025年07月17日 12時31分
記事の投稿者
広報委員会(動画班)
プライマリ・ケアのことを多くの方々に知っていただくために!
総合診療や家庭医療を知っていただいて、プライマリ・ケアを目指してほしい医療従事者のために!
動画を活用した情報配信を行ってまいります!
タイトルとURLをコピーする