ホームイベント第13回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2022第13回学術大会セッション企画紹介:【インタラクティブセッション11】 「総合診療でのPOCUS活用 診療医と専門技師の視点の違い」

イベント

第13回学術大会セッション企画紹介:【インタラクティブセッション11】 「総合診療でのPOCUS活用 診療医と専門技師の視点の違い」

イベント概要

このイベントは終了しています

開催日2022年06月11日(土) 〜 2022年06月12日(日)

場所神奈川県 神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1−1 パシフィコ横浜,WEB開催

第13回学術大会 企画責任者からのメッセージ

東海大学医学部付属大磯病院総合内科の島田です。

インタラクティブセッション11「総合診療でのPOCUS活用 診療医と専門技師の視点の違い」を本学会で企画させていただきました。
当院の総合内科部門は、病院の玄関を入ってすぐの救急外来に併設した形で外来があり、病院の診療の窓口としての総合診療部門の役割を果たすべく、2018年4月から新たらしい総合診療体制を開始しました。
その中で、外来では主にハンデイタイプのエコーを利用してPOCUSを実践してきました。
また、2021年からは導入したハイエンドのエコー機器で救急外来でも動画、静止画保存も簡便にできるようにセットアップし、より多くの診療科の医師が使用できるようにしました。

今やPOCUSなしでは通常の診療はできないほど院内で活用されるようになりました。
本セッションでは3名の医師、及び3名のエコーのエキスパート検査技師でそれぞれの立場でご講演いただき、総合診療でのPOCUSをどのように構築し、教育していくかを議論したいと思います。

学会当日に会場でお待ちしています。
どうぞよろしくお願い致します。


セッション名:【インタラクティブセッション11】 「総合診療でのPOCUS活用 診療医と専門技師の視点の違い」
日時:2022年6月12日(日) 14:15 - 15:45
会場:第13会場
企画責任者:島田 恵
 
第13回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会
参加登録受付中です!
参加登録はこちらから!
https://jpca2022.org/参加登録/

最終更新:2022年04月28日 15時07分

第13回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 実行委員会

記事の投稿者

第13回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 実行委員会

第13回 日本プライマリ・ケア連合学会学術大会
オンデマンド配信期間 / 2022年7月1日(金)~8月31日(水)
 於  / WEB開催


プログラムの紹介、インフォメーションをご案内してまいります。

タイトルとURLをコピーする