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プライマリ・ケアにこそ漢方!漢方薬はいつまで飲んだらいいですか?—漢方薬のやめどきとやめ方—Vol.2 No.3

はじめに

前回まで4 回にわたり,風邪に対する漢方薬の考え方,使い方を解説した.今回からお腹の風邪であるウイルス性腸炎に対する漢方治療をテーマにする予定であったが,本連載で募集している「漢方治療に関する素朴な質問・疑問」に「漢方薬のやめどき」に関する貴重なご質問をいただいた.現在は,ポリファーマシーの問題が注目されていることもあり,稿末の「漢方Q & A」のコーナーに留めるのはもったいない,プライマリ・ケアにおけるホットな話題であると考え,今回は「漢方薬のやめどき」に関する考え方を紹介する.

〇読者からの質問

漢方薬のやめどき,やめ方についてはどう考えればよいですか? 症例ごとに判断すべき事項であることは承知していますが,一つの考え方をお示しいただければと思います.とくに,術後の腸閉塞予防のための大建中湯,BPSD(認知症の行動・心理症状)に対する抑肝散,体力低下例などに対する補中益気湯が長期間投与されていることが多く,続けるべきか,中止するべきか迷っています.

漢方薬のやめどきとやめ方の考え方

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最終更新:2026年05月14日 11時37分

実践誌編集委員会

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