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RSウイルスワクチンの妊婦への誤接種について
いつもお世話になっております。
⽇本プライマリ・ケア連合学会 感染症委員会ワクチンチームより情報提供です。
グラクソ・スミスクライン社より、アレックスビー筋注用(組換えRSウイルスワクチン)の妊婦への誤接種に関する注意喚起文書(2026年7月改訂版、添付)が発出されました。PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)も、医療現場での適正使用と誤接種防止の徹底について注意を呼びかけています。
【共有したい背景】
・RSウイルスワクチンには現在、2つの製剤(アレックスビー筋注用とアブリスボ®筋注用)がありますが、母子免疫(妊婦接種による新生児・乳児のRSウイルス感染予防)の適応を有するのはアブリスボ®筋注用のみです。アレックスビー筋注用は60歳以上、または18歳以上でRSウイルス感染症の重症化リスクが高い方を対象とした製剤であり、妊婦への接種は適応となっておりません。
・2023年9月から2026年6月までに全国で15例の誤接種(妊婦への誤接種)が報告されており、いずれも産婦人科以外の診療科で発生しています。産婦人科以外では日常的にRSウイルスワクチン(特にアブリスボ®筋注用)を扱う機会が少ないことが要因として考えられます。
【ご協力のお願い】
皆様の施設において、RSウイルスワクチン接種を行う際には、事前に各RSウイルスワクチンの適応を十分確認し、アレックスビー筋注用を母子免疫目的として使用することのないようにご留意ください。
感染症委員会ワクチンチームでは、会員の皆様が安心して予防接種を実施して頂けるように日々情報発信を行なっております。こどもとおとなのワクチンサイト (https://www.vaccine4all.jp/)もぜひお役立てください。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
⽇本プライマリ・ケア連合学会 感染症委員会ワクチンチーム
⽇本プライマリ・ケア連合学会 感染症委員会ワクチンチームより情報提供です。
グラクソ・スミスクライン社より、アレックスビー筋注用(組換えRSウイルスワクチン)の妊婦への誤接種に関する注意喚起文書(2026年7月改訂版、添付)が発出されました。PMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)も、医療現場での適正使用と誤接種防止の徹底について注意を呼びかけています。
【共有したい背景】
・RSウイルスワクチンには現在、2つの製剤(アレックスビー筋注用とアブリスボ®筋注用)がありますが、母子免疫(妊婦接種による新生児・乳児のRSウイルス感染予防)の適応を有するのはアブリスボ®筋注用のみです。アレックスビー筋注用は60歳以上、または18歳以上でRSウイルス感染症の重症化リスクが高い方を対象とした製剤であり、妊婦への接種は適応となっておりません。
・2023年9月から2026年6月までに全国で15例の誤接種(妊婦への誤接種)が報告されており、いずれも産婦人科以外の診療科で発生しています。産婦人科以外では日常的にRSウイルスワクチン(特にアブリスボ®筋注用)を扱う機会が少ないことが要因として考えられます。
【ご協力のお願い】
皆様の施設において、RSウイルスワクチン接種を行う際には、事前に各RSウイルスワクチンの適応を十分確認し、アレックスビー筋注用を母子免疫目的として使用することのないようにご留意ください。
感染症委員会ワクチンチームでは、会員の皆様が安心して予防接種を実施して頂けるように日々情報発信を行なっております。こどもとおとなのワクチンサイト (https://www.vaccine4all.jp/)もぜひお役立てください。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
⽇本プライマリ・ケア連合学会 感染症委員会ワクチンチーム
- RSウイルスワクチン注意喚起文書(452.06KB)
最終更新:2026年08月09日 21時49分
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