JPCA2024 『学生セッション』口演発表の部　ポスター発表の部　優秀発表賞　決定！　＜速報＞

第１５回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会（6/7-6/9開催）において学生セッションを開催しました。
口演発表の部、ポスター発表の部に分かれて全国から参加した学生たちからの発表が行われました。

発表について厳正なる審査の結果、以下の皆さんが受賞となりました。

最優秀発表賞
金子　雄司 （北海道大学）
SS-16 地理情報システムを用いた医療機関における洪水の被害想定に関する横断研究

優秀発表賞
宮坂　夏生 （東京医科歯科大学医学部医学科）
SS-02 在宅虚弱高齢者におけるClinical Frailty Scale とPhase Angle の関連

優秀発表賞
北館　拓也 （岩手医科大学医学部）
SS-05 コロナ禍は高齢者の主観的健康観にどのように影響したか?
-矢巾町在住高齢者へのアンケート調査-　

優秀発表賞
本原　彩那 （筑波大学医学群医学類）
SS-11 大学病院総合診療科初診患者における抑うつと自殺念慮の有病率の検討

最優秀発表賞
SP-27　金沢　亜耶 （愛知医科大学医学部）
地域医療実習の訪問診療で学生は何を学んだのか　～今後の地域医療実習のあり方を考える～

優秀発表賞
SP-04 吉川　紫 （自治医科大学医学部）
医療的ケア児の家族支援ボランティアに参加して～意識変化と気づき～

優秀発表賞
SP-37　島津　里彩 （神戸大学医学部医学科）
学生・医療者・住民の協働による地域診断モデル開発 ～ちいここ×式根島～

優秀発表賞
SP-41　松山　峻大 （滋賀医科大学医学部医学科）
学生と総合診療医をつなぐ「ドクター体験プロジェクト」～総合診療への早期暴露を図る～

各発表会場は、会場に入りきれないほどのたくさんの方々が来場されていました。
学生たちの取り組みに大きな期待が寄せられていることなのだと感じました。