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[第21回秋季生涯学習セミナー]多職種で地域医療の防災・減災・復興について考える:能登半島地震の経験を通して
イベント概要
このイベントは終了しています
開催日2024年09月15日(日)
場所WEB開催
[第21回秋季生涯学習セミナー] ― WEB開催 ※事後配信なし ―
38 多職種で地域医療の防災・減災・復興について考える:能登半島地震の経験を通して
2024年1月1日に発生した能登半島地震にて、本学会員が院長・副院長を務めるごちゃまるクリニックは被災し、地域医療における災害支援の受援経験および地域支援活動を経験した。院長が能登北部医師会に所属していたこともあり、輪島市保健医療福祉調整本部の現地側リエゾンとしての役割を期待された。そのため、本学会からの医師派遣の支援を2月5日から7月1日まで、その他の意思決定支援や経営相談等多岐に渡る支援を受けながら、輪島市内の在宅を含めた地域医療の継続、および地域活動を展開している。本企画では、医師、看護師、事務職、リハビリテーション職の視点で、自施設の経緯とこれからを語り、次なる災害におけるプライマリ・ケアのあり方を考える。
秋季生涯教育セミナー お申し込みについて
https://www.primarycare-japan.com/assoc/seminar/20240915c-ent/
9月15日(日)9:30~11:30
企画責任者
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科地域医療共育推進オフィス 香田将英
38 多職種で地域医療の防災・減災・復興について考える:能登半島地震の経験を通して
2024年1月1日に発生した能登半島地震にて、本学会員が院長・副院長を務めるごちゃまるクリニックは被災し、地域医療における災害支援の受援経験および地域支援活動を経験した。院長が能登北部医師会に所属していたこともあり、輪島市保健医療福祉調整本部の現地側リエゾンとしての役割を期待された。そのため、本学会からの医師派遣の支援を2月5日から7月1日まで、その他の意思決定支援や経営相談等多岐に渡る支援を受けながら、輪島市内の在宅を含めた地域医療の継続、および地域活動を展開している。本企画では、医師、看護師、事務職、リハビリテーション職の視点で、自施設の経緯とこれからを語り、次なる災害におけるプライマリ・ケアのあり方を考える。
秋季生涯教育セミナー お申し込みについて
https://www.primarycare-japan.com/assoc/seminar/20240915c-ent/
9月15日(日)9:30~11:30
企画責任者
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科地域医療共育推進オフィス 香田将英
最終更新:2024年08月30日 10時18分
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