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プライマリ・ケア医のための更年期障害診療/②検査・BPSアプローチでのアセスメント」/vol.1 No.2

はじめに

前回は診断編①として日本における更年期症状のバラエティと鑑別診断について扱った。
今回は診断編②として検査ならびに生物学的・心理学的・社会学的(BPS)アプローチを用いたアセスメントについて述べる。

症例

45 歳女性
主訴:倦怠感、ほてり、発汗、イライラ
既往歴:なし 内服:なし 家族歴:父に高血圧、母に認知症 
喫煙:10 本を 20 年間 飲酒:なし 職業:パート

現病歴:半年前よりなんとなく疲れやすいことを自覚していた。2 ヵ月前よりほてりが出現し汗をかくようになり、最近になり頻度が増加してきた。
1 ヵ月前の健康診断ではコレステロール値の軽度の異常のみであったが、これらの症状が更年期障害かどうか、更年期障害としては早いのではないかと心配して来院した。

このような患者が外来を受診した場合、どのようなアプローチを行い更年期障害かどうか診断していくのがよいのだろうか?

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最終更新:2026年05月14日 11時36分

実践誌編集委員会

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