＜速報＞JPCA2025『学生セッション』口演発表の部 ポスター発表の部 優秀演題 決定！

第１６回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会（6/20-6/22開催）において学生セッションを開催しました。
過去最多となる応募が寄せられた今回の学生セッション！口演発表の部、ポスター発表の部に分かれ、全国から参加した学生たちによる熱気あふれる発表が会場を沸かせました。
どの演題も素晴らしく、審査は困難を極めました。受賞された学生の皆さんには心よりお祝い申し上げるとともに、全ての発表者の今後の活躍を期待しています。

◎最優秀発表賞　　
島根大学 医学部医学科　大井　礼美　殿
SS04-31　『医療現場の職員における心理的安全性と職場への満足度及び勤務継続に関する横断的研究』

〇優秀発表賞
東京科学大学 医学部医学科 宮坂　夏生 殿
SS01-05　『在宅高齢者におけるサルコペニアと6 ヶ月後の筋質指標（位相角）との関連』

〇優秀発表賞
大分大学 医学部医学科　姫路　雪乃　殿
SS03-20　『非びらん性胃食道逆流症（NERD）に関係する生活習慣の検討』

◎最優秀発表賞
大阪医科薬科大学　医学部医学科　中田　優紀　殿
SSP-52　『今の学生・若手医療者は家庭医療学の何に惹かれるのか～過去4年間の「夏セミ」から探る参加者の関心傾向～』

〇優秀発表賞
神戸大学　医学部医学科　島津　里彩　殿
SSP-40　『地域との関係性構築と学生の学び～地域診断×ちいここ～』

〇優秀発表賞
自治医科大学　医学部医学科　丸　佳奈江　殿
SSP-４８　『学生・医療者の協働による大腸がん検診啓発活動　－東京都神津島村での学生研修を通した実践－』

口演発表の会場も、ポスター発表の会場も、とても多くの方が来場され活気に溢れていました。
過去最多のエントリー数を記録した学生セッション！どの発表もエネルギーに満ちあふれていました。未来のプライマリ・ケアを担う彼らの一歩に、学会としても大きな期待を寄せています。