ホームイベントPCR ConnectJPCA2023【我が国のプライマリ・ケア研究の発展に向けて─Primary Care Research (PCR) Connectの歩みと展望】
イベント
JPCA2023【我が国のプライマリ・ケア研究の発展に向けて─Primary Care Research (PCR) Connectの歩みと展望】
イベント概要
このイベントは終了しています
開催日2023年05月13日(土)
場所愛知県 ポートメッセなごや
JPCA2023 シンポジウム【我が国のプライマリ・ケア研究の発展に向けて─Primary Care Research (PCR) Connectの歩みと展望】
日時:5月13日(土)10:15 – 11:45
会場:第7会場
企画責任者:青木 拓也(東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部)
座長:青木 拓也(東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部)
演者:草場 鉄周(日本プライマリ・ケア連合学会 理事長)
佐田 憲映(高知大学臨床疫学)
濱口 杉大(福島県立医科大学)
飯塚 玄明(多摩ファミリークリニック)
我が国からのプライマリ・ケア研究の発信は、国際的に見てまだ少ないのが現状である。日本でプライマリ・ケアを専門領域として確立し、その質を向上していくためには、臨床・教育活動だけでなく、研究活動の推進が不可欠である。例えば、北米では研究活動に特化したNorth American Primary Care Research Group (NAPCRG)が学術集会を開催し、質の高い学際的な研究発表、若手に対する研究教育や様々な支援を行なっている。
こうした海外の取り組みを参考に、日本プライマリ・ケア連合学会、米国内科学会日本支部、日本臨床疫学会の3学会連携によるPrimary Care Research (PCR) Connectが、我が国のプライマリ・ケア領域における研究レベルを国際水準にまで引き上げる目標を掲げて活動を展開している。
2019年の活動開始から5年目の節目を迎えるにあたり、本シンポジウムでは、3学会と若手研究者の視点からPCR Connectのこれまでの歩みを振り返り、日本のプライマリ・ケア研究の発展に向けて取り組むべき課題や展望について議論する。
日時:5月13日(土)10:15 – 11:45
会場:第7会場
企画責任者:青木 拓也(東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部)
座長:青木 拓也(東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 臨床疫学研究部)
演者:草場 鉄周(日本プライマリ・ケア連合学会 理事長)
佐田 憲映(高知大学臨床疫学)
濱口 杉大(福島県立医科大学)
飯塚 玄明(多摩ファミリークリニック)
我が国からのプライマリ・ケア研究の発信は、国際的に見てまだ少ないのが現状である。日本でプライマリ・ケアを専門領域として確立し、その質を向上していくためには、臨床・教育活動だけでなく、研究活動の推進が不可欠である。例えば、北米では研究活動に特化したNorth American Primary Care Research Group (NAPCRG)が学術集会を開催し、質の高い学際的な研究発表、若手に対する研究教育や様々な支援を行なっている。
こうした海外の取り組みを参考に、日本プライマリ・ケア連合学会、米国内科学会日本支部、日本臨床疫学会の3学会連携によるPrimary Care Research (PCR) Connectが、我が国のプライマリ・ケア領域における研究レベルを国際水準にまで引き上げる目標を掲げて活動を展開している。
2019年の活動開始から5年目の節目を迎えるにあたり、本シンポジウムでは、3学会と若手研究者の視点からPCR Connectのこれまでの歩みを振り返り、日本のプライマリ・ケア研究の発展に向けて取り組むべき課題や展望について議論する。
最終更新:2023年05月10日 14時16分
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