ホームニュース第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2024広報実行委員からみたJPCA2024 その2
ニュース
第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2024
広報実行委員からみたJPCA2024 その2
こんなに楽しい学会は他にないんじゃないかな?
JPCA2024広報チーム
齋藤秀輝
JPCA2024の実行委員をご指名いただいた際には、循環器内科医なのに良いのかな?というのが正直な感想でした。循環器内科医でJPCA参加歴も数年の自分が広報メンバーで良いのかな、と思ってました。でも、せっかく地元静岡で開催される大会だし、静岡でも他に負けないくらい盛り上げればな、でもどうやって関われば良いかな、って想いながら参加してました。所属する聖隷浜松病院の総合診療内科の先生も実行委員として参加されており、この1年でこれまで以上に院内の総合診療科の先生とも距離が縮まった気がします。そういう意味でオール静岡の実行委員に自分が参加できたことは本当に良かった、そして自分自身めちゃくちゃ楽しく駆け抜けることができた大会でした。学術担当として自分企画のセッションも担当させていただけることとなり、現地のトータル4セッション、1座長に登壇という未だかつてないロールをいただき、準備から当日まで駆け抜けた大会でした。
広報に関しては、リーダー宮地先生の素晴らしいリーダーシップのもと、自分はこれまで発信してきたXやFacebookを中心に、「誰一人取り残さない」というスローガンのもと、これまでJPCAには関われていなかった職種や学生、若手医師、地域の方々に少しでもアプローチできるように、#JPCA2024 というハッシュタグとともに発信し続けました。途中からは広報サポートメンバーも増え、本当に楽しみながら、盛り上げることができました。今大会のコンテンツと共に、「静岡県」「浜松市」という地域の良さも感じていただきたく、発信しておりました。学会参加者の中から、『静岡県っていいね!』『浜松また来ようかな』という声を聞いて、心の底から嬉しかったです。
JPCAに関わってきて感じたのは、循環器内科医の自分でも地域密着のパッションがあれば、すぐに受け入れてくれる懐の深さです。2022年の横浜大会で初参加してから、会うたびにどんどん広がるネットワークに驚きながらも、『会うって、無限の可能性があるんだ』と自分自身実感してました。こんなに楽しい学会は他にないんじゃないかな、と思ってます。もっと学術的発信をという批判があることも感じましたが、この学会の楽しさ、懐の深さは今後の大会でもぜひ続けていって欲しいです。
最後に静岡大会の実行委員にご指名いただきました井上大会長、広報チーム、学術チーム、他大会に関わっていただいたすべての皆様に改めて感謝申し上げます。
齋藤秀輝
JPCA2024の実行委員をご指名いただいた際には、循環器内科医なのに良いのかな?というのが正直な感想でした。循環器内科医でJPCA参加歴も数年の自分が広報メンバーで良いのかな、と思ってました。でも、せっかく地元静岡で開催される大会だし、静岡でも他に負けないくらい盛り上げればな、でもどうやって関われば良いかな、って想いながら参加してました。所属する聖隷浜松病院の総合診療内科の先生も実行委員として参加されており、この1年でこれまで以上に院内の総合診療科の先生とも距離が縮まった気がします。そういう意味でオール静岡の実行委員に自分が参加できたことは本当に良かった、そして自分自身めちゃくちゃ楽しく駆け抜けることができた大会でした。学術担当として自分企画のセッションも担当させていただけることとなり、現地のトータル4セッション、1座長に登壇という未だかつてないロールをいただき、準備から当日まで駆け抜けた大会でした。
広報に関しては、リーダー宮地先生の素晴らしいリーダーシップのもと、自分はこれまで発信してきたXやFacebookを中心に、「誰一人取り残さない」というスローガンのもと、これまでJPCAには関われていなかった職種や学生、若手医師、地域の方々に少しでもアプローチできるように、#JPCA2024 というハッシュタグとともに発信し続けました。途中からは広報サポートメンバーも増え、本当に楽しみながら、盛り上げることができました。今大会のコンテンツと共に、「静岡県」「浜松市」という地域の良さも感じていただきたく、発信しておりました。学会参加者の中から、『静岡県っていいね!』『浜松また来ようかな』という声を聞いて、心の底から嬉しかったです。
JPCAに関わってきて感じたのは、循環器内科医の自分でも地域密着のパッションがあれば、すぐに受け入れてくれる懐の深さです。2022年の横浜大会で初参加してから、会うたびにどんどん広がるネットワークに驚きながらも、『会うって、無限の可能性があるんだ』と自分自身実感してました。こんなに楽しい学会は他にないんじゃないかな、と思ってます。もっと学術的発信をという批判があることも感じましたが、この学会の楽しさ、懐の深さは今後の大会でもぜひ続けていって欲しいです。
最後に静岡大会の実行委員にご指名いただきました井上大会長、広報チーム、学術チーム、他大会に関わっていただいたすべての皆様に改めて感謝申し上げます。
感想をうけて
発信力の弱いチームの中で、作ったコンテンツを拡散し広報力を高め続けてくれた齋藤先生。正装であるアロハシャツを今年も羽織り、当日の雰囲気作りにも貢献いただきました。 来年の北海道大会でもアロハシャツが会場の熱気で揺れるはずです。
広報チームリーダー
宮地紘樹
広報チームリーダー
宮地紘樹
JPCA2024 参加登録まだまだ受付中
大会が終わってもオンデマンド視聴がある!!
2024年9月30日まで参加登録受付中です。 学生の方、よければ無料で参加登録、話題のコンテンツをオンデマンドで!
2024年9月30日まで参加登録受付中です。 学生の方、よければ無料で参加登録、話題のコンテンツをオンデマンドで!
最終更新:2024年06月23日 16時02分