イベント
「研究への患者市民参画 (PPI)」ウェビナーVol.5のご案内
イベント概要
無料
このイベントは終了しています
開催日2024年07月17日(水)
場所WEB開催
会員の皆様へ
いつもお世話になっております。
この度、JPCA医療の質・患者安全委員会と研究支援委員会の共催で、「研究への患者市民参画」に関するウェビナーVol.5を開催する運びとなりました。
患者市民参画(PPI: Patient and Public Involvement)は、近年の研究において重要なトピックスに
なっています。患者・市民との距離が近いプライマリ・ケアの医療従事者にとってPPIはとても身近なものであるにもかかわらず、その実際の方法や課題の解決策について学ぶ機会はまだ少ないのが現状です。
そこでPPIについて研究者と患者双方の立場から学ぶ機会を設定しました。PPIによる臨床研究に関心のある皆様のご参加をお待ちしています。
概要は以下の通りです。
開催概要
日時:2024年7月17日(水)19:00~21:00
テーマ:地域の患者協働活動とPPI
方法:オンライン
対象:テーマに興味にある方はどなたでも参加できます
定員:90名(先着順)
主催:日本プライマリ・ケア連合学会 医療の質・患者安全委員会/研究支援委員会
参加申込: https://ppi-jpca24-07.peatix.com/
お問い合わせ:ppi.jpca(アット)gmail.com
ライトニングトーク①
横浜市立大学 大学院 データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻・医学部 臨床疫学・臨床薬理学講座 准教授 金子 惇
略歴:
2008年に浜松医科大学卒業、沖縄県立中部病院初期研修、沖縄県立中部病院プライマリ・ケアコース後期研修、2011年より沖縄県立北部病院附属伊平屋診療所、2014年よりCFMD東京リサーチフェロー、2018年より浜松医科大学 地域家庭医療学講座 特任助教を経て2020年4月より横浜市立大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻 講師、2023年4月より現職
東京慈恵会医科大学 臨床疫学研究部「地域医療プライマリケア医学」博士課程修了
Western University, Master of Clinical Science (Family Medicine)修了
Western University, PhD (Family Medicine)在学中
■ グループブログ:Family Medicine Research Review
https://fammed-researchreview.medium.com/
■ Podcast: One on One
https://podcasters.spotify.com/pod/show/makoto-kaneko
ライトニングトーク②
患医ねっと 代表
二分脊椎身体障がい者。精巣腫瘍、甲状腺がんの罹患経験がある当事者
鈴木 信行
1969年生まれ。先天性疾患「二分脊椎」による身体障がい者(2級)。「精巣腫瘍」、「甲状腺がん」の罹患経験がある。
大学を卒業後、第一製薬(株)(現 第一三共(株))の研究所に入社。13年間にわたり製薬、製剤に関する研究所に勤め、2007年退職。
2011年患医ねっとを設立し、代表に就任。
ペイシェントサロン協会会長。上智大学非常勤講師。日本医科大学臨床研究審査委員会第3号委員、公益財団法人正力厚生会専門委員、厚生労働省委託事業がん対策推進企業アクション認定講師。
著書は「医者・病院・薬局 失敗しない選び方・考え方 ―病気でも「健康」に生きるために(さくら舎 2019年)」など複数。
患者の立場から、患者、医療者をつなげたいと願い、イベント企画、講演、研修、執筆など、多岐の業務を精力的にこなしている。
これまでに患者と医療者が協働するイベントを数百回にわたり企画運営しており、2013年には、医療の質・安全学会「第7回 新しい医療のかたち賞」の受賞経験もある。
いつもお世話になっております。
この度、JPCA医療の質・患者安全委員会と研究支援委員会の共催で、「研究への患者市民参画」に関するウェビナーVol.5を開催する運びとなりました。
患者市民参画(PPI: Patient and Public Involvement)は、近年の研究において重要なトピックスに
なっています。患者・市民との距離が近いプライマリ・ケアの医療従事者にとってPPIはとても身近なものであるにもかかわらず、その実際の方法や課題の解決策について学ぶ機会はまだ少ないのが現状です。
そこでPPIについて研究者と患者双方の立場から学ぶ機会を設定しました。PPIによる臨床研究に関心のある皆様のご参加をお待ちしています。
概要は以下の通りです。
開催概要
日時:2024年7月17日(水)19:00~21:00
テーマ:地域の患者協働活動とPPI
方法:オンライン
対象:テーマに興味にある方はどなたでも参加できます
定員:90名(先着順)
主催:日本プライマリ・ケア連合学会 医療の質・患者安全委員会/研究支援委員会
参加申込: https://ppi-jpca24-07.peatix.com/
お問い合わせ:ppi.jpca(アット)gmail.com
ライトニングトーク①
横浜市立大学 大学院 データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻・医学部 臨床疫学・臨床薬理学講座 准教授 金子 惇
略歴:
2008年に浜松医科大学卒業、沖縄県立中部病院初期研修、沖縄県立中部病院プライマリ・ケアコース後期研修、2011年より沖縄県立北部病院附属伊平屋診療所、2014年よりCFMD東京リサーチフェロー、2018年より浜松医科大学 地域家庭医療学講座 特任助教を経て2020年4月より横浜市立大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻 講師、2023年4月より現職
東京慈恵会医科大学 臨床疫学研究部「地域医療プライマリケア医学」博士課程修了
Western University, Master of Clinical Science (Family Medicine)修了
Western University, PhD (Family Medicine)在学中
■ グループブログ:Family Medicine Research Review
https://fammed-researchreview.medium.com/
■ Podcast: One on One
https://podcasters.spotify.com/pod/show/makoto-kaneko
ライトニングトーク②
患医ねっと 代表
二分脊椎身体障がい者。精巣腫瘍、甲状腺がんの罹患経験がある当事者
鈴木 信行
1969年生まれ。先天性疾患「二分脊椎」による身体障がい者(2級)。「精巣腫瘍」、「甲状腺がん」の罹患経験がある。
大学を卒業後、第一製薬(株)(現 第一三共(株))の研究所に入社。13年間にわたり製薬、製剤に関する研究所に勤め、2007年退職。
2011年患医ねっとを設立し、代表に就任。
ペイシェントサロン協会会長。上智大学非常勤講師。日本医科大学臨床研究審査委員会第3号委員、公益財団法人正力厚生会専門委員、厚生労働省委託事業がん対策推進企業アクション認定講師。
著書は「医者・病院・薬局 失敗しない選び方・考え方 ―病気でも「健康」に生きるために(さくら舎 2019年)」など複数。
患者の立場から、患者、医療者をつなげたいと願い、イベント企画、講演、研修、執筆など、多岐の業務を精力的にこなしている。
これまでに患者と医療者が協働するイベントを数百回にわたり企画運営しており、2013年には、医療の質・安全学会「第7回 新しい医療のかたち賞」の受賞経験もある。
最終更新:2024年06月25日 22時44分
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