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【オンデマンド配信中】日常診療に活かす!明日から使えるスポーツ医学【秋季セミナー】

スポーツ運動医学委員会では、第21回秋季生涯教育セミナーで9月15日にワークショップ「日常診療に活かす!明日から使えるスポーツ医学」を現地+Live配信で開催いたしました。オンデマンド配信が11月30日までありますので、是非ご覧ください。秋季セミナーでは、多くの方にスポーツ運動医学を知っていただき、日常診療に役立ててもらうことをコンセプトに、3つのトピックを扱っています。・自信が持てる!足関節捻挫診療
足関節の解剖、診察の実習、エコーの実習を行い、診察やエコーの当て方のポイントについても詳しく解説しました。陥りやすいピットフォール、治療やリハビリテーションなどにも触れ、足関節捻挫の診療に自信を持てるようになりましょう。・生活習慣病への運動処方
2024年度診療報酬改定で生活習慣病管理料の算定が増えています。生活習慣病患者への運動指導をどのように行うかについてグループディスカッションを行い、また運動処方の基本的考え方を解説します。工夫や悩みを共有することで、診療をブラッシュアップしていきましょう。・プライマリ・ケアで重要なアンチ・ドーピングの知識
「アンチ・ドーピング」は、あまり耳慣れない言葉ですが、実はプライマリ・ケアの診療でも対応が必要なことがあります。アンチ・ドーピングの考え方、禁止薬の実際と調べ方、TUE(治療使用特例)申請の方法などについて、事例のクイズを元に解説しています。必要なときにすぐに使える知識を学びましょう。スポーツ運動医学委員会では、各種セミナーでスポーツ医学に関する様々な内容を扱う企画を行い、多くの学会員の方に情報提供をしていきます。今後も是非ご注目ください。
 
スポーツ運動医学委員会企画
濱井 彩乃 安房地域医療センター総合診療科
池尻 好聰 シムラ病院
小林 知貴 うじな家庭医療クリニック
納 響   戸塚共立第2病院
近藤 慶太 順天堂大学総合診療科
高岡 沙知 上五島病院
李 宇   千葉大学総合診療部
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最終更新:2024年10月15日 13時51分

スポーツ・運動医学委員会

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