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【開催報告】認定者の会 12月雑談会

学会認定プライマリ・ケア看護師 認定者の会では、偶数月に「雑談会」という交流会を行っています。
今回は、和風月名でいう「師走」の月でしたが、多忙にもかかわらず10名の認定者が参加しました。
その中に、今年度の認定試験合格者11名のうち4名が参加しました。
祝福を伝えるとともに、新しい仲間が増えたことを大変嬉しく感じました。

雑談会で話をした具体的な内容をお伝えします。

発熱外来に従事するスタッフが感染してしまうことを恐れているけれどどうしたらよい?

新型コロナウィルス感染症の感染流行は第8波に入り、感染症に対する知識や経験値も個人差はあるにせよ「目に見えないものに対する不安」が医療従事者の中には少なくなくありません。

2010年にオーストラリアの医学生26人を対象とした実験で人は5分に1回のペースで顔を触っていたことがわかったといいます。
感染は、ウイルスに触れた手で顔を触ることで眼や鼻、口の粘膜が感染経路になることからも、
感染予防は手指消毒をしっかり行うことが得策であるともいえるでしょう。
ある施設では、今はゴーグルとマスクのみで感染防御をしているそうですが、職員の感染はゼロだそうです。

新型コロナウィルスを「正しく恐れながら」
重症化リスクのある方々に適切な医療やケアを提供していくことが大切ですね。

同僚、スタッフに認定取得を勧めたけど興味がないみたい・・・?

研修など自己研鑽のための参加費などの助成は、施設によって考え方が違います。
ある施設では、自己研修制度が確立しており、研修にかかる費用を年間一定金額を助成してくれたり、
資格取得後は資格手当が支給される施設もあります。
全く何もないという施設もあります。
資格を取得したものの、他の医療従事者からプライマリ・ケアって何?と聞かれることもあります。

もっと広くプライマリ・ケアを知ってもらう活動も必要だな・・・と感じました。

プライマリ・ケアに興味を持ち、上司に勧められて資格習得しました!

今年度の合格者の中には、元々プライマリ・ケアについて興味があり、
色々調べてみたところ、自分のやりたいことはこういうことなのか(多職種連携など)!と知ることができて、
病院から診療所に移り、地域で悪戦苦闘しながらもやりがいを感じているという方がいました。

また、認定者の中には医療以外の分野で資格取得している方もいます。
看護師という枠にとらわれず、様々な専門性を生かしながら活躍している方々のエピソードなどがありましたら、
ぜひ教えてください!
自己紹介から始まる会話も会が進むにつれて、
全く違う地域で働く仲間がそれぞれの活動や、認定取得前後の変化、支部の活動について情報交換することができました。
少し予定時間をオーバーしましたが大変、有意義な時間でした。
ご参加いただいた認定者の皆様、ありがとうございました!

 
山崎礼子
北海道家庭医療学センター栄町ファミリークリニック
プライマリ・ケア連合学会認定プライマリ・ケア看護師

プライマリ・ケア領域で働く看護師の皆様、ぜひ仲間になりましょう!お待ちしています!

最終更新:2023年01月18日 12時34分

プライマリ・ケア看護師認定制度委員会

記事の投稿者

プライマリ・ケア看護師認定制度委員会

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