ホームニュース第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2024広報実行委員からみたJPCA2024 その3
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第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2024
広報実行委員からみたJPCA2024 その3
広報が素敵なのではなく、関わる皆様が素敵なのだ
JPCA2024広報チーム
山崎瑞季
JPCA2023に引き続き、JPCA2024でも広報チームのお手伝いをさせていただきました。
JPCA2023は、実行委員会全体のキックオフミーティングから参加させていただきました。JPCA2024は、冬セミで齋藤先生にお声がけいただき、半年を切った時点から広報チームへ参加させていただきました。
JPCA2024のテーマ「誰一人取り残さない 持続可能なプライマリ・ヘルス・ケアに向けて」
最初はこのテーマをどう実現するのか、最初は疑問符ばかりでした。広報をさせていただく中で、広報以外のチームから、どんどんテーマ実現のためのアイディアが出てきて、それを一つずつ発信できることが、いつからか喜びに変わっていきました。
どれだけ思いを馳せても、取り残されてしまう人はいなくならないかもしれません。それでも、誰一人取り残さない 持続可能なプライマリ・ヘルス・ケアに向かって歩んでいくことが大切であることを学びました。
また、今回広報をする中で、ありがたいことに、感謝の言葉を共有していただくことが多くありました。その度に思ったことは、広報が素敵なのではなく、広報できるコンテンツを作ってくださる実行委員や演者、参加者の皆様が素敵なのだということです。広報は、自分の力でできることは少ないです。しかし、チームでより良いものを届けるために努力する中で、広報の力がその後押しをできたのではないかと思います。
JPCA2024は、過去最高の全体参加者数と、過去最高の現地参加者数を達成したと伺いました。それも実行委員や演者、参加者の皆様が一人一人行動した結果です。
オンデマンド配信でも、魅力的なコンテンツが多数あります。ぜひ最後までJPCA2024を楽しんでいただけたら幸いです。
「誰一人取り残さない 持続可能なプライマリ・ヘルス・ケアに向けて」の学びを皆様の地域で生かしていただけることを願っております。
山崎瑞季
JPCA2023に引き続き、JPCA2024でも広報チームのお手伝いをさせていただきました。
JPCA2023は、実行委員会全体のキックオフミーティングから参加させていただきました。JPCA2024は、冬セミで齋藤先生にお声がけいただき、半年を切った時点から広報チームへ参加させていただきました。
JPCA2024のテーマ「誰一人取り残さない 持続可能なプライマリ・ヘルス・ケアに向けて」
最初はこのテーマをどう実現するのか、最初は疑問符ばかりでした。広報をさせていただく中で、広報以外のチームから、どんどんテーマ実現のためのアイディアが出てきて、それを一つずつ発信できることが、いつからか喜びに変わっていきました。
どれだけ思いを馳せても、取り残されてしまう人はいなくならないかもしれません。それでも、誰一人取り残さない 持続可能なプライマリ・ヘルス・ケアに向かって歩んでいくことが大切であることを学びました。
また、今回広報をする中で、ありがたいことに、感謝の言葉を共有していただくことが多くありました。その度に思ったことは、広報が素敵なのではなく、広報できるコンテンツを作ってくださる実行委員や演者、参加者の皆様が素敵なのだということです。広報は、自分の力でできることは少ないです。しかし、チームでより良いものを届けるために努力する中で、広報の力がその後押しをできたのではないかと思います。
JPCA2024は、過去最高の全体参加者数と、過去最高の現地参加者数を達成したと伺いました。それも実行委員や演者、参加者の皆様が一人一人行動した結果です。
オンデマンド配信でも、魅力的なコンテンツが多数あります。ぜひ最後までJPCA2024を楽しんでいただけたら幸いです。
「誰一人取り残さない 持続可能なプライマリ・ヘルス・ケアに向けて」の学びを皆様の地域で生かしていただけることを願っております。
医療介護福祉関係なく1万人以上の方に見ていただきました(嬉しい)
JPCA2024広報チーム
そぬ
「誰にでも開かれた学会」
広報をやっていて、また当日参加してみて思ったことです。Instagramにて在宅医療にまつわる情報発信をしている、そぬと申します。今回、医療資格のない医療従事者として広報チームにジョインさせていただきました。Instagramにて学会前にはコラボライブを計6回、当日もライブ配信にてアートスペースをご紹介。
同じ発信者である社会福祉士のライトさんと連携することで、医療介護福祉関係なく1万人以上の方に見ていただきました。(嬉しい)
出演いただくドクターのオープンな印象や、医療だけじゃない切り口がたくさんあるんだということを伝えることができたかなと。
一つ一つのセッションや講演、ポスター発表も勉強になり、新たな気づきを得るきっかけにもなりました。最終日にはまさかの歌を歌わせていただくという...本当に学会なのかと疑うくらいの場です。音楽を切り口に地域とつながる、その可能性を感じさせていただき、本当に感謝しています。これからもプライマリ・ケアというと難しいので、「地域で支えるケア」を広く知ってもらうべく、協力させていただきたい気持ちです。広報チームのみなさん、リーダーの宮地先生、そして参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
次回、北海道でお会いできること楽しみにしております〜!
そぬ
「誰にでも開かれた学会」
広報をやっていて、また当日参加してみて思ったことです。Instagramにて在宅医療にまつわる情報発信をしている、そぬと申します。今回、医療資格のない医療従事者として広報チームにジョインさせていただきました。Instagramにて学会前にはコラボライブを計6回、当日もライブ配信にてアートスペースをご紹介。
同じ発信者である社会福祉士のライトさんと連携することで、医療介護福祉関係なく1万人以上の方に見ていただきました。(嬉しい)
出演いただくドクターのオープンな印象や、医療だけじゃない切り口がたくさんあるんだということを伝えることができたかなと。
一つ一つのセッションや講演、ポスター発表も勉強になり、新たな気づきを得るきっかけにもなりました。最終日にはまさかの歌を歌わせていただくという...本当に学会なのかと疑うくらいの場です。音楽を切り口に地域とつながる、その可能性を感じさせていただき、本当に感謝しています。これからもプライマリ・ケアというと難しいので、「地域で支えるケア」を広く知ってもらうべく、協力させていただきたい気持ちです。広報チームのみなさん、リーダーの宮地先生、そして参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
次回、北海道でお会いできること楽しみにしております〜!
感想をうけて
広報実行員ではない二人には多方面で大活躍。
去年の広報も担当していた山崎さんは、前回の経験をいかした的確なアドバイスをくださり、また自身もアンバサダーやウェビナー登壇者として活動いただきました。持ち前の前向きなパワーで、終盤のチームを牽引いただきました。
そぬさんは、ライトさんとともにinstagramを通してコメディカルや介護職の方にリーチしていただきました。過去最高の参加者を記録したのはこの二人のおかげと言っても過言ではないと思います。
広報一つとっても多くの方に支えられて、実践できたJPCA2024だったと感じます。
文責
JPCA2024 広報リーダー
宮地紘樹
去年の広報も担当していた山崎さんは、前回の経験をいかした的確なアドバイスをくださり、また自身もアンバサダーやウェビナー登壇者として活動いただきました。持ち前の前向きなパワーで、終盤のチームを牽引いただきました。
そぬさんは、ライトさんとともにinstagramを通してコメディカルや介護職の方にリーチしていただきました。過去最高の参加者を記録したのはこの二人のおかげと言っても過言ではないと思います。
広報一つとっても多くの方に支えられて、実践できたJPCA2024だったと感じます。
文責
JPCA2024 広報リーダー
宮地紘樹
JPCA2024 まだまだ参加登録可能です!
大会が終わってもオンデマンド視聴があります。
2024年9月30日まで参加登録受付中です。 見逃したあのセッション。学会には行けなかったけど、キャッチアップのために。どうぞ、いろんな楽しみ方でご参加ください。 すでに登録済みの方も視聴可能です。
2024年9月30日まで参加登録受付中です。 見逃したあのセッション。学会には行けなかったけど、キャッチアップのために。どうぞ、いろんな楽しみ方でご参加ください。 すでに登録済みの方も視聴可能です。
最終更新:2024年06月27日 18時19分