日本プライマリ・ケア連合学会英文誌 Journal of General and Family Medicine Article-processing charge (APC)のお支払いについて

Journal of General and Family Medicine(JGFM)はオープンアクセス出版モデルを採用しており、論文出版には著者によるArticle-processing charge(APC)の支払いが必要となります。
APCについては、会員割引に加え、学会からの補助制度があります。
まず論文種別に関わらず、会員ディスカウントコードを使用の上、一旦各自で全額お支払いをお願いいたします。
その後、下記に該当する論文については、本学会に申請をいただきますと、APCを後日補助いたします。
一般社団法人日本プライマリ・ケア連合学会

APC補助対象と補助金額について

APC補助対象:本学会会員である医師、医学生、研修医、医師以外の職種すべてを含みます。

補助対象論文種別 対象 補助
Original Articles、Review、Clinical Problem-Solving 全ての会員 全額補助 著者負担無し
Invited Article、学会事業としての研究 全て 全額補助 著者負担無し
Case Report、Preliminary Report 専攻医 全額補助 著者負担無し
Case Report、Preliminary Report 卒後10年目まで 80%補助 著者20%負担
Case Report、Preliminary Report 上記以外の会員 50%補助 著者50%負担
Images in Clinical Medicine 全て 補助無し 著者100%負担

APC補助対象と補助金額について

  1. 論文が受理されますと、著者に支払用サイトのURLが送信されますので、まずAPCを一旦お支払いください。
  2. その上で、上記表内の補助対象論文に該当し、補助が必要な場合は、以下のフォームより補助申請をお願いいたします。

【APC補助に関する注意事項】

※1
補助金額は、お支払いいただいた実費(日本円)で精算いたします。(2022年12月1日以降に受理された論文より適用します)クレジットカード利用明細等、金額がわかるものを申請時にアップロードしてください。
※2
全額補助の場合であっても、必ず一旦お支払いをお願いいたします。
※3
Images in Clinical Medicineについては、補助はございません。
※4
「専攻医」は、「論文受理通知」を受け取った時点で、本学会会員でありかつ、新家庭医療専門医制度または、総合診療専門医制度の専攻医とします。
※5
「卒後10年目まで」は、「論文受理通知」を受け取った時点で、最終学部卒業10年目(複数学部卒業の場合は、最後に卒業した学部)までとし、大学院は対象外とします。
※6
自己負担にてAPCを支払われた会員のみを対象とします。職場や他よりAPCの支払い、補助があった方は対象外とします。

APC補助申請フォーム

申請はこちらから