一般社団法人日本プライマリ・ケア連合学会 投稿に関する規則

1.編集方針

 日本プライマリ・ケア連合学会誌(以下本誌)は,プライマリ・ケアや総合診療に関連した医療従事者が日々の診療の拠り所となる情報を提供することを目的とする.併せて,日本国内外のプライマリ・ケア領域での研究や診療,および教育の発展を促進することを目的とし,そのための議論の場を提供する.また本誌は,投稿および査読の過程を通じ,会員が自らの研究能力を向上するための機会を提供する.

 本誌では,プライマリ・ケア領域およびその近接関連領域での研究,診療,教育に関連し,その発展に寄与する論文を広く受け付ける.中でも,

  1. 社会に目を向けた論文,
  2. 総合的な診療にかかわるすべての専門職が行う日々の診療行為に影響を与える論文,
  3. チーム医療・職種間の連携(医療機関の内外における職種間の連携,啓発,教育を目的とした論文など),
  4. プライマリ・ケアに従事するメディカルスタッフの教育に関する論文を歓迎する.
 本誌は,研究の実施および出版の包括的なガイドラインとして,International Committee of Medical Journal Editors Recommendation for the Conduct, Reporting, Editing, and Publication of Scholarly Work in Medical Journals(ICMJE Recommendations2013)1)に準拠する.また,出版倫理とミスコンダクトへの対応ガイドラインとして,Committee on Publication Ethics(COPE)のFlow Chart 2)に準拠する.更に,研究デザインに応じた報告ガイドライン(EQUATOR Network 参照)3)に準拠する.
引用
1:http://www.icmje.org/recommendations/
2:http://publicationethics.org/files/Full set of flowcharts_0.pdf
3:http://www.equator-network.org/

2.論文審査(査読)方針

 本誌に投稿されたすべての原稿は,編集委員会で審査によって掲載の可否が決定される.投稿論文審査において,編集委員長,担当編集委員,査読者が投稿論文に関してCOI が生じないようにする.
 投稿論文については,査読者の審査結果に基づき編集委員会が採否を決定し,採択の決定日を受理日とする.受付日と受理日を雑誌内に表記する.
 編集委員長は,査読前および査読終了後であっても,本誌の趣旨から外れる論文や,本規則を著しく逸脱する論文,および編集委員が不適切と判断した論文に対して,修正を求めたり,掲載を拒否することがある.
 編集委員および査読者は,その論文の科学的および医学的意義,方法論や結果の解釈の妥当性,および研究の限界とバイアスの取り扱いを評価し,査読過程では,投稿者の研究力を高めるための教育的な視点から建設的な助言を行う.査読者からの答申に基づき,編集委員は出版の可否を判断する.

3.投稿資格

 プライマリ・ケアに関わる全ての職種からの投稿を歓迎する.但し,Corresponding author(責任著者),筆頭著者は本学会の会員であることを必須とする.

4.不正行為の禁止

1)
(不正行為の禁止)論文の投稿に関する不正行為を禁じる.下記は代表的な不正行為である.

  1. 図や表の捏造,改竄,および他者の論文などの剽窃を行うこと.
  2. 虚偽あるいは過誤を有するデータであることを知りながら,意図的に投稿すること.
  3. 著者自身のものではないデータを投稿すること.
  4. 他誌に投稿したことを隠して投稿すること.
  5. 内容を知らない論文の資金提供者になったり,推薦すること.
  6. 研究に加わっていないにも関わらず,自らの名前を載せることを許可すること.
  7. 研究に参加しなかった者や,論文内容を承知していない者の名前を,共著者に加えること.
  8. プライオリティのある先行研究を,故意に無視したり,文献から除くこと.
  9. 著作権について虚偽の申請をすること.
2)
(多重投稿・多重出版の禁止)原稿は,他誌に掲載されていないもの,かつ他誌に寄稿中でないものに限る.ただし,ICMJE’s recommendationのD.3 Acceptable secondary publication に該当するものは多重投稿とは見做さない.

  1. 他誌とは,PubMed,医学中央雑誌などに収載された学術誌とこれに準ずるものを言う.学会発表とそれに伴う抄録集への収載は多重投稿とはみなさない.
  2. 上記以外の他誌(報告書や記録集など)に寄稿,掲載された論文は,その旨を明記すること.個々の事例については編集委員会が適否を決定する.

※ ウェブサイトにおける公表に関する留意事項:もし研究成果のすべてまたは一部が既にウェブサイトにおいて公表されていればその研究成果の投稿は二重投稿とみなされる.逆に,ウェブサイトによる公表が雑誌掲載後になった場合,本誌を引用文献として明示しなければならない.本誌に掲載予定の論文がウェブサイト内に掲載されることがある.この場合,その論文が同一であり同一の著作権がある場合には二重投稿とならない.

3)
(不正行為の評価)

  1. 出版倫理とミスコンダクトへの対応は,COPE のFlow Chart に準拠する.
4)
(不正への対応)

  1. 論文の査読中に不正行為が発覚したときは,当該論文を不採択とし,筆頭著者および共著者を一定期間の投稿禁止措置とする.
  2. 論文の掲載後に不正行為が発覚したときは,本誌で速やかに不正行為の発覚と当該論文の撤回について公告する.筆頭著者および共著者は一定期間の投稿禁止措置とする.
  3. 不正行為が発覚したときは,経緯および調査結果を速やかに学会のウェブサイトで公表する.
  4. 会員による悪質な不正行為は,この罰則に加えて,懲戒に関する規則に基づいた手続きの対象とすることがある.

5.論文区分,構成,内容

1)
「原著(研究)」,「原著(事例報告)」,「総説」,「活動報告」,「短報」,「ビジュアルで見るプライマリ・ケア」,「編集者への手紙」,「委員会報告」の8種の論文区分の投稿を受け付ける.

  1. 「原著(研究)」では,研究疑問に基づいて実施された研究の成果を取り扱う.原則としてこれまでに発見されていない知見を提供し,文献的および論理的な考察を展開し,結論を導き出すことが望ましい.
  2. 「原著(事例報告)」では,プライマリ・ケア領域で経験する臨床事例のうち,単に稀な事例ではなく,診断や治療の点で興味深い点があった,社会が変化する中でプライマリ・ケアの領域では十分に知られていない点があった等,臨床・基礎・社会医学の観点で示唆に富む知見が得られた,新たな研究の仮説を得るためのきっかけになるものを取り扱う.
  3. 「総説」では,プライマリ・ケア領域での最近の重要なテーマについて,研究の状況やその成果等を解説し,今後の展望を論じる.系統的レビューもしくはメタ解析を含む論文,研究疑問に基づいた研究はすべて「原著(研究)」として投稿すること.
  4. 「短報」では,プライマリ・ケア領域での 価値ある内容を含み,短く簡潔で,新しい知見が含まれる研究論文に相当するものを取り扱う.
  5. 「活動報告」では,統計学的または質的方法を使用した調査ではなく,例えば,地域や組織における連携,啓発,教育,業務改善等の紹介を取扱う.医師以外の看護師,薬剤師,リハビリセラピスト,栄養士などのプライマリ・ケア領域での実践等も含まれる.他の地域や組織が類似の活動を行う際の参考となる内容の報告とする.統計学的または質的方法を使用した調査はすべて「原著(研究)」あるいは「短報」として投稿すること.
  6. 「ビジュアルで見るプライマリ・ケア」では,プライマリ・ケアに係る症例や活動のうち,(1)新たな知見を示す画像,(2)時にみられるものであるが,掲載に値する教育的価値のある画像,(3)よくある画像であるが教育的価値があり,被写体が良好な状態で撮れている画像,を掲載する.画像を4点以内で呈示し、その解説を800字以内で簡潔に記述し,引用文献の付記が必要な場合は3編以内とする.
  7. 「編集者への手紙」では,本誌に発表され掲載号の発行から6か月以内の論文を対象として,疑問,意見がある場合は手紙の形式で800字以内,図表なしにて簡潔に記述する.引用文献の付記が必要な場合は3編以内とする.採否は編集委員会の議を経て決定する.編集委員会の判断にて対象となった論文の質問,意見に対しての回答,説明が必要と認めた場合は,対象論文著者に対応を求めることができる.回答,説明は800字以内にまとめ引用文献の付記が必要な場合は3編以内とする.
  8. 「委員会報告」では,日本プライマリ・ケア連合学会の委員会あるいは部会あるいはプロジェクトチームあるいはワーキンググループからの公式な報告を各部署のリーダーの承認を得たうえで,投稿すること.採否は編集委員会の議を経て決定する.投稿に関する規則や執筆要項は「活動報告」に準じる.
2)
原著(「事例報告」),「ビジュアルで見るプライマリ・ケア」などで患者情報の記載のある論文については,患者のプライバシーに十分配慮し,インフォームドコンセントを得たうえで投稿し,別紙の承諾確認書を編集委員会に提出する.
3)
人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針,あるいは疫学研究や臨床研究に関する倫理指針等医学研究に関する指針で倫理委員会の承認を必要とする研究は,倫理委員会の承認を受けた旨と承認番号を本文中(方法)に記載にする.該当しない研究であっても,倫理的配慮については本文中(方法)に記載する.
4)
臨床試験は,臨床試験登録公開システム(UMIN CTR など)に登録する(http://www.umin.ac.jp/ctr/index-j.htm).
5)
前向きランダム化比較試験(randomized controlled trial:RCT)ではCONSORT 声明に従う.拡張版がある場合は準拠する.
6)
ランダム化比較試験」以外の研究では,研究デザインごとに報告ガイドラインが定められている.事前に必ずEQUATOR network(http://equatornetwork.org)を参照すること.また,拡張版がある場合は準拠すること.以下に,代表的な研究デザインに対する報告ガイドラインを例示する.

  1. 観察疫学研究:STROBE
  2. 診断精度の研究:STARD(2015年11月以降に計画された研究は,STARD2015 に準拠することを推奨する)
  3. システマティックレビュー・メタ分析:PRISMA
  4. 症例報告:CARE
  5. 質的研究:SRQR
7)
「特集」「連載」の欄を置き直近の総合的な診療の発展,問題点を解説する
8)
その他,会報,総会および地方会など本学会が行う行事の予報,記録および編集委員会で必要と認めた事項を掲載する.

6.COI状態の自己申告

1)
投稿する著者全員は,会員,非会員を問わず論文内容に関係する企業・組織や団体との投稿時から遡って3年間のCOI状態を「自己申告によるCOI報告書」に記載して提出する.
2)
採択となった論文の本文末尾に,自己申告したCOI状態を掲載する.
3)
重大なCOI状態にあると疑義が想定される自己申告については,編集委員会で検討し,必要に応じて理事会に諮る.

7.データ共有についての自己申告

1)
2018年7月1日以降にICMJEのメンバージャーナルに臨床試験の結果を投稿する場合、論文末尾に必ずデータ共有について自己申告する。
2)
2019年1月1日以降に参加者の組み入れを始める臨床試験は、臨床試験登録にデータ共有計画書を必ず含める。データ共有計画書が臨床試験登録後に変更された場合は、その旨を必ず報告論文のデータ共有に関する自己申告に含め、変更内容を臨床試験登録に反映させる。
3)
データ共有に関する自己申告には下記を含める。
- 匿名化された個人データ (とそのメタデータ) が将来的に共有されるかどうか
- どのデータが共有されるか
- 関連した文書が利用可能か (例: 研究計画書、統計解析計画書)
- データが利用可能になるのはいつで、いつまでか
- 共有されるデータへのアクセス基準 (例: 誰に、どのような解析に、どのような方法で、など)

8.投稿論文の著作権

 本誌ならびに本学会が採択するホームページ上に掲載した論文の著作権はすべて本学会に属する.本誌に掲載した論文の無断掲載を禁ずる.

9.執筆要項

1)
タイトルページ
希望論文種類,論文題名,著者名,所属機関および所在地,英文の題名・著者名・所属機関および所在地,key words(日本語とその英語を5語以内),Corresponding author(責任著者)と筆頭著者の氏名,連絡先,Eメールアドレス.
2)
和文抄録と英文抄録

  1. 和文抄録の文字数,英文抄録の単語数は当項目末尾のページの表の文字(単語)数を厳守する.
  2. 抄録は和文,英文の抄録のみを記載する.題名,著者名,所属機関は別途タイトルページへ和文と英文にて纏める(厳守).なお,論文種類において英文抄録の付記が必須では無い場合でも,タイトルページに英文の題名,著者名,所属機関名を付記する.
  3. 抄録中に略語を用いるときは,初出のときに正式の用語を用い,略語は()にて示す.
  4. 「原著(研究)」の抄録は構造化抄録とし,目的,方法,結果,結論に分けて記載する(400字以内).「原著(研究)」の場合は英文抄録も同様に,Introduction, Methods, Results, Conclusion に分けて記載する(250語以内).「原著(研究)」以外の抄録は,要旨が十分に読み取れる内容とする.
  5. 抄録は,和文と英文で同じ内容とする.
3)
本文

  1. 本文は文章作成ソフトを使用し,A4の1頁40字×30行にて作成する.文字は12 ポイント程度とする.和文抄録を1ページ目としてページ番号を記載する.標準的なフォント(MS 明朝,MS ゴシックなど)を用いたMicrosoft社のWord での作成を推奨する.
  2. 原稿は,ひらがな,常用漢字,現代かなづかいを用い,正確に句読点をつけ,はじめに,方法,結果,考察の順に記載する.なお「原著(研究)」,「原著(事例報告)」以外では結果と考察を一つの項としてもよい.
  3. 学術用語は,「医学用語辞典」(医学書院,2012)などによる.
  4. 本文中にたびたび繰り返される用語の代わりに略語を用いてもよいが,抄録,本文とも初出のときは正式の用語を用い,その際(以下○○○と略す)と断る.
  5. 外国語,外国人名,外国地名は原語で書く.固有名詞,および文頭に来た語句のみ最初の1 文字を大文字,他は小文字とする.外国語で一般的に日本語化しているものを日本語で表すときはカタカナを用いる.
  6. 薬剤名は一般名で記載する.
  7. 図表は1枚を400字に換算する.図表の挿入個所は本文原稿の欄外に赤字でそれぞれの番号によって指示する.図表の説明文は日本語でも英文でも可.
  8. 論文中に顔写真を使用する場合は,患者または親権者に許可を得ておく.また,許可を得たことを写真の説明の中に明記する.やむを得ない場合は患者の同定が不可能なように工夫する.
  9. 数字はアラビア数字を用い,数量の単位は本文,図表ともkm, m, mm, μm, L, dL, mL, μL, kg, g, mg, μg, mEq/L, mg/dL などを用いる.mm3, cmmは用いずμL を用いる.
4)
文献

引用文献は論文と直接関連するもののみにとどめ,本文の最後にまとめ,引用順に配列する.本文中には文献番号を肩付きとし,引用個所に記載する.文献の記載方法は次に示す通りである.

  1. 欧文の引用論文の標題名は,頭の1 文字以外はすべて小文字を使用し,雑誌名の略称は,欧文雑誌では PubMed(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/nlmcatalog/journals)に従い,和文の場合には正式な略称を用いること.著者複数のときは,主著者を含め3名まで氏名を記載し,その他の共著者を「, et al」または,「,他」と記す.
  2. 雑誌の掲載記事は,著者名(姓を先とする).論文名.誌名.出版年;巻(号):最初のページ-終わりのページ.(DOI).
  3. 日本語論文表記
    矢野桂子,長尾みづほ,一見良司,他.インフルエンザA(H1N1)pdm09 入院症例の臨床経過に関する検討.日本プライマリ・ケア連合学会誌.2013;36(3):160-165.
  4. 英語論文表記
    Wagner JM, McKinney WP, Carpenter JL. Does this patient have appendicitis? JAMA. 1996;276(19):1589-1594.
  5. 書誌情報とDOIの双方が利用できるもの表記
    Efficacy of folic acid therapy in primary prevention of stroke among adults with hypertension in China:The CSPPT Randomized Clinical Trial. JAMA 2015;313(13):1325-1335. doi:10. 1001/jama.2015. 2274.
  6. Online JournalやOnline First等でDOIのみが利用できる場合
    Goto M, Yokoya S, Takemura Y, et al. Describing the factors that influence the process of making a shared-agenda in Japanese family physician consultations:a qualitative study. Asia Pac Fam Med 2015;14(1):6. doi:10 . 1186/s12930-015-0023-6.
  7. 単行本表記
    著著者名(姓を先とする).書名.版.出版社の所在地:出版者(社);出版年.ページ.翻訳書等の二次出版は,著者名.書名.版.二次出版の著者,役割(編,訳等).出版社の所在地:出版者(社);出版年.ページ.
    Neighbour R. The inner consultation. 2nd ed. Abington:Radcliffe Publishing Ltd;2005. 13-19. Neighbour R. The inner consultation. 2nd Japed. Kusaba T, transl and ed. Bukyo-ku:Kaishorin;2014. 17-28.
  8. 書籍中の一章の場合の表記
    章の著者名.章のタイトル.章の発行所の所在地:章の発行所名;章の発行年.章のページ.書籍の著者/ 主編者名(編者の場合はeditor).書籍のタイトル;巻があれば巻数.
    Stewart M, Brown JB, McWilliam CL, et al. The first component:Exploring health, disease, and the illness experience. London:Radcliffe Pub- lishing Ltd;2014. 35-66.
    (Stewart M, Brown JB, Weston WW. Patient-Centered Medicine trans- forming the clinical method. 3rd ed.)
  9. ウェブサイト中の記事の表記
    著者.記事のタイトル[メディアの名前].発行者の所在地:発行者;発行日.[更新/ 改定の日付;閲覧日].入手元:URL
    文部科学省,厚生労働省.「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」の制定について.東京:文部科学省・厚生労働省;22 Dec 2014.[not revised;cited 20 July 2015]. Availablefrom:http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/26/12/1354186.htm
5)
図(写真),表

  1. 図(写真)・表の個数は,当項目末尾の表の個数以内とする.図表の字数への換算は同表の「図(写真)・表」の項を参照のこと.
  2. 図・写真:JPG,GIF,EPS,TIFF,AI およびPSD フォーマットを推奨する.パワーポイント(PPT(X))等,複数ページにまたがるファイルの場合,それぞれの図・写真の中に番号を記入する.なお解像度は300dpi 以上とし,そのまま印刷可能な明瞭なものとする.希望サイズがあれば明記する.
  3. 図の説明は別紙に記入する.
  4. 表については標準的なフォント(MS 明朝,MS ゴシックなど)を用いたMicrosoft 社のExcelでの作成を推奨する.表には番号,タイトル,脚注を含める.
6)
引用・転載の許諾について

他著作物からの写真・図・表および文章の引用・転載については,最近特に著作権保護の重要性が強調されているため,著作権の保有者より予め許諾を得ること.

7)
動画

投稿論文の説明表現として動画を使用することができる.動画はWebでの閲覧に耐えうるものとし、読者(査読者)にわかるように要点を絞った構成を心がける.

  1. 動画はファイル数を点数とし,各論文の図表点数内に含まれる.動画の字数への換算は同表の「図(写真)・表・動画」の項を参照のこと.
  2. 1つの動画の長さは5分以内,全体の動画の長さは10分以内とする.ファイルサイズは1つの動画で50MB以下,合計で60MB以下(本文原稿を含め80MB以下)とする.
  3. ファイル形式はmp4で作成する.
  4. 図表同様に,動画説明(Movie legend)を別紙に記載する.
  5. 動画添付にあたり,著作権および肖像権等の権利を侵害に留意し,目隠し,匿名化等,個人情報を配慮した画像処理を行うこと.
8)
論文文字数・図表・抄録について(下記表を参照のこと.)

  1. 文字数については,本文(緒言/序論,方法,結果,結論/考察,謝辞)と図(写真)・表の個数による字数換算数とする.
  2. 新規投稿における文字数,図・表数およびkey words数は厳守とする.文字数,図・表数key words数超過の投稿については,差戻しのうえ修正再投稿を要求する.
  3. 査読後の修正再投稿受付において,本文の修正・加筆分の文字数を考慮はするが,原則各論文種類の文字数を遵守する.
論文種類 本文(文字数厳守) 図(写真)・表・動画 key words 抄録(文字数厳守)
総説 10,000字以内
(図・表を含める)
5個以内
(1個は400字に相当)
5語以内
(和文とその英文)
和文:400字以内
英文:250語以内
原著(研究)
原著(事例報告) 8,000字以内
(図・表を含める)
5個以内
(1個は400字に相当)
5語以内
(和文とその英文)
和文:400字以内
英文(無くとも良い):200語以内
活動報告 4,000字以内
(図・表を含める)
2個以内
(1個は400字に相当)
5語以内
(和文とその英文)
和文:200字以内
英文(無くとも良い):200語以内
短報 4,000字以内
(図・表を含める)
2個以内
(1個は400字に相当)
5語以内
(和文とその英文)
和文:200字以内
英文(無くとも良い):200語以内
ビジュアルで見るプライマリ・ケア 800字以内
(写真は含めない)
4個以内
(写真のみ)
5語以内
(和文とその英文)
編集者への手紙 800字以内
委員会報告 4,000字以内
(図・表を含める)
2個以内
(1個は400字に相当)
5語以内
(和文とその英文)
和文:200字以内
英文(無くとも良い):200語以内

※ 文字数カウントは,MS-Wordの校閲-文字数カウントを使用し,和文の場合は文字数(スペースを含めない)にて,英文の場合は単語数にてそれぞれカウントすること.

※ 本文文字数は,和文,英文の抄録と文献の文字数は,カウントに含まない.

10.投稿要項

1)
論文の投稿は,オンライン投稿システム「ScholarOne ManuscriptsTM」で行う.
投稿ウェブサイト:https://mc.manuscriptcentral.com/jjpca
※日本プライマリ・ケア連合学会ホームページ,学会誌サイト内リンクよりアクセス可.
2)
論文は,①タイトルページ,②本文(和文・英文抄録,謝辞(ある場合),文献,図表の説明文を含む),③表,④図の順番でそれぞれを別ファイルに分けて作成のうえ,投稿ウェブサイトからアップロードする.
3)
必ず投稿前に全文PDF を開き,ファイル内の文字化け,画像の鮮明度,図や表の番号や説明などを確認する.
ファイル名:アップロードファイルは,次のように半角英数字を用いて名前を付ける(拡張子は例示).
タイトルページ:Title.docx
論文原稿:MainText.docx
図:Fig1.jpg Fig2.jpg Fig3.jpg
表:Table1.xlsx Table2.xlsx Table3.xlsx
4)
承諾確認書とCOI報告書:
承諾確認書と全著者のCOI報告書に必要事項を記載のうえ押印し、スキャンデータ(PDFファイル)を,次のように半角英数字を用いて名前を付け(拡張子は例示),アップロードする.
承諾確認書:shodaku.pdf
COI報告書:coi.pdf
5)
ファイルサイズ:
アップロードするファイルサイズは,すべてのファイルの合計で80MB までとする.

11.校正

 著者校正は1 回のみとし以後は編集委員会で行う.また校正時の原稿の加筆,修正は誤字などのほかは認めない.

12.推敲期間

 論文の推敲期間は1 か月とし,それ以後に寄稿された場合は新規論文として扱う.

13.掲載料

1)
掲載料は無料とする.
2)
掲載論文の著者は別刷りを作製することができる.それに要する費用は著者の負担とする.別刷り希望部数は著者校正時に注文用紙に記入する.

14.問合せ先

編集に関する問い合わせ先:

「日本プライマリ・ケア連合学会誌編集事務局」
〒114-0024 東京都北区西ヶ原3-46-10 ㈱杏林舍内
TEL: 03-5980-0371, FAX03-3949-0230
E-mail : jjpca_edit@kyorin.co.jp

オンライン投稿・査読システムの操作についての問い合わせ:

ScholarOne サポートセンター株式会社杏林舍内
TEL 03-3910-4517
電話受付時間:平日9 時~12 時,13 時~17 時まで
E-mail : s1-support@kyorin.co.jp