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プライマリケアにおける患者・家族との協働による患者安全改善ガイド

医療の質・患者安全委員会から臨床現場で役立つガイドのご紹介です。

患者協働(Patient Engagement)は医療従事者など医療に関わる者が患者・家族などの協力や参画を得ることをいいます。
患者協働により患者中心の医療の実践がなされることに加え、医療の質や患者の安全性に関する様々な効果があると近年注目されています。

米国医療研究品質庁(AHRQ)が作成した「プライマリケアにおける患者・家族との協働による患者安全改善ガイド」では、プライマリ・ケアの現場で患者協働を実践する際の4つの戦略とその実装方法が提示されています。

本ガイドの日本語版が医療の質・安全学会のホームページで無料公開されていますので、是非ご活用ください。
http://qsh.jp/wp/wp-content/uploads/2023/05/461ddc71cade27d85e4e7704f30c595e.pdf

当委員会では、本ガイドに関連したイベントを学術大会やセミナーなどで定期的に開催していますので、ご関心がある方は是非ご参加ください。

日本プライマリ・ケア連合学会 医療の質・患者安全委員会
  • https://www.primarycare-japan.com/pics/news/news-475-1.jpg

最終更新:2023年10月17日 15時13分

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