ご挨拶

”若手医師のための家庭医療学冬期セミナー(通称:冬セミ)”は、若手医師による若手医師のためのセミナーとして始まり、家庭医療、総合診療、プライマリケアに関わる多くの方々にご参加いただいております。

この冬セミは、若手医師が家庭医療学を中心とした知識や技術を習得し、同世代の絆を深め、総合診療の未来を創ることを目指しております。
今年度は病院総合診療医学会との合同開催です。家庭医と病院総合診療医が共に学び交流する場として、ますますの進化を目指します。
今回で20回目を迎える冬セミですが、テーマを以下のように掲げました。

『繋がる二重らせん、発現する未来へ』

第20回という数字とかけた二重らせんに例えて、総合診療医という同じDNAをもつ家庭医と病院総合診療医の切っても切れない関係を表現しました。共に進化し、新しい未来を創りたいという願いを込めました。
今年度の冬セミも、様々な年次や環境にある同志と結びつき共に学ぶかけがえのない機会とできるよう、魅力的なプログラムを準備して参ります。
皆様のご参加をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

第20回若手医医師のための家庭医療学冬期セミナースタッフ一同