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がんサバイバーの「その後」を地域で支える
第11回日本がんサポーティブケア学会学術集会でJPCA合同シンポジウムを開催
昨年に引き続き、今年も日本がんサポーティブケア学会学術集会において、がん診療に関するプライマリ・ケアワーキンググループから宮地、西が登壇しました。
地域でのがんサバイバー支援の「これから」を議論する
今回は宮地が、JPCAとの合同シンポジウムを企画しました。テーマは「がん診断後の旅路をともに支える:長期サバイバー支援におけるプライマリ・ケア協働の課題と展望」です。
本シンポジウムでは、「プライマリ・ケアとの連携が大事だよね」で終わらせるのではなく、「それをどのように実装していくか」に主眼を置き、がんサバイバー、がん治療医、プライマリ・ケア医それぞれの立場から発表と議論を行いました。
本シンポジウムでは、「プライマリ・ケアとの連携が大事だよね」で終わらせるのではなく、「それをどのように実装していくか」に主眼を置き、がんサバイバー、がん治療医、プライマリ・ケア医それぞれの立場から発表と議論を行いました。
当事者・がん治療医・プライマリ・ケア医が交差した活発なディスカッション
特に印象的だったのは、がんサバイバーの桜井なおみさんからのご発言です。患者としては「全身を診てほしい」という思いから総合診療への高い期待を持っている一方で、総合診療医の数や社会的認知度の低さといった課題も指摘されました。また、総合診療を標榜科としてさらに位置づけていく必要性についてのご意見も共有されました。
ディスカッションも大いに盛り上がりました。フロアのがん治療医からは、「プライマリ・ケア医だけでなく、がん治療医側も地域に一歩踏み出すことが必要ではないか」という意見が挙がったほか、地区医師会との連携、オンライン診療の活用、訪問看護との協働など、多様な視点から活発な議論が交わされました。大変有意義な時間となり、今後の実践につながる多くの示唆を得ることができました。
今後もワーキンググループでは、当事者や他学会との連携を積極的に進めながら、がんサバイバーシップケアにおける地域連携の推進に取り組んでまいります。
ディスカッションも大いに盛り上がりました。フロアのがん治療医からは、「プライマリ・ケア医だけでなく、がん治療医側も地域に一歩踏み出すことが必要ではないか」という意見が挙がったほか、地区医師会との連携、オンライン診療の活用、訪問看護との協働など、多様な視点から活発な議論が交わされました。大変有意義な時間となり、今後の実践につながる多くの示唆を得ることができました。
今後もワーキンググループでは、当事者や他学会との連携を積極的に進めながら、がんサバイバーシップケアにおける地域連携の推進に取り組んでまいります。
最終更新:2026年06月06日 22時38分
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